２年目を迎えた我が家『新町の自邸』に、こいのぼりを出しました。

家族５人分のこいのぼりが、春の風にのって元気に泳いでいます！！

そして、なぜか『池掃除』が始まりました・・・

『こいのぼり』といえば『魚』

我が家の『魚達』も２年目の春を元気に迎えております！
(*´∇｀*)

冬の間は池に『コケ』を十分はやし、りっぱに成長しました。

夏に川で釣ってきたカワムツ３匹も金魚と同居して元気いっぱい！

サワガニも発見！！

姿を見せなかったけど、元気にしてたんだね！

子供達の成長とともに、魚達の成長も楽しみです。

また、夏になると新たな魚がふえるのかなぁ・・・
(￣Д￣；；

愛知県警の公共工事物件『宮口駐在署』の竣工写真が届きました。

竣工写真はコチラよりご覧いただけます。

ちなみに『交番･派出所』と『駐在所』の違いってご存知ですか？

警察官が交代制で勤務するのが『交番･派出所』で、『駐在所』は一人の警察官が勤務先の駐在所に住み込み、仕事をしながら、その場所で家族と共に生活をしています。
地域と密接しているので住民に親しまれやすく、｢駐在さん｣と呼ばれています。

先日、自邸モデルルームを見学に来られた方から『設計事務所と工務店(建設会社)の違い』について質問を受けました。

一言でいえば、

自社で家を建てる事ができる ＝ 工務店(建設会社)/ハウスメーカー
家を建てることを外注(建設会社)へ依頼する ＝ 設計事務所

弊社のような設計事務所では、お客様より『設計料』をいただき設計した住宅を、工務店(建設会社)へ依頼して建てて貰います。

『えっ・・・　工務店に頼めば設計料いらないじゃん！？』って思われるかも知れませんが、実際には見積書にしっかりと設計料は含まれています。

まだまだ、設計事務所に依頼するメリットはたくさんありますが、詳しくは『PRICE』をご覧下さい。

設計事務所はおトクなのか？、設計事務所に頼むメリットは？　など記載してあります。

それでも疑問がある場合はご連絡いただければ、詳しく説明いたします。

計画するにあたり、正確な敷地の形状を把握しなければなりません。
そのため、現況測量を実施。
土地の大きさだけではなく、既設建物やブロック塀などの位置、敷地内外の高低差、隣地建物の位置、道路の幅など詳細調査測量をしてもらいます。

ここで、ポイントとなるのが『隣地建物の窓の位置』です。
建ててから、窓を開けたらお隣の家の窓が目の前・・・
なんてことになりかねませんから。

現況測量調査は、あくまで現況の敷地状況を把握するための調査･測量であり、土地の売買等で必要な境界確定測量とは違い値段も安価。
現況測量調査費用は約５万円程度で出来ます。

家を建てる決意、そして資金計画を立てたところで今度は土地について考えます。
実は私が結婚した翌年に近所の方より、事務所の西隣に土地を譲っていただけるお話をいただいており、南東2面道路の角地、事務所の隣、申し分ない条件でした。
奥さんの理解もあり、購入を決めました。

南6.0ｍ、東4.0ｍの2面道路