現場監理だけでもお願いできますか?

昨年、当社「お問い合わせフォーム」より現場監理だけお願いしたいとの依頼があったお客様の住宅が無事完成し「完了検査」に行ってきました。

設計と施工(工事)は地元の工務店が行い、工務店から出てきた間取りや図面のアドバイスと現場の検査を当社が行うという、大変めずらしい仕事でした!
ご依頼いただいた お客様いわく、医療で言う「セカンド・オピニオン」のように携わってほしいとのこと。

「セカンド・オピニオン」と言えば、医療の分野の場合、患者が検査や治療を受けるに当たって主治医以外の医師に「意見」を求める行為であり、複数の専門家の意見を聞くことで、より適した治療法を患者自身が選択していくべきと言う考え方に沿ったものである。(Wikipediaより)

以前より、同様の相談はあったが、工務店やハウスメーカーから「No!」と言われることが多かったため、当社でも初めての経験でした。

結論から言えば、一生で一番高い買い物をしているお客様に対し、「第三者」が監理しなければいけない!ということ。
そうすれば、間違いなく「欠陥住宅」などは格段に減るし、現場を「監理する目」を誰がやるか!が大事なことです。
施工会社の現場担当者でもなく、外部の「第三者」が監理をしてこそ、間違いない物が出来上がるのです。
当社の物件は必ず、建設会社以外の「第三者」として、タバタ設計が厳しく監理しています。

同じような「悩み」や「不満」を持たれている方は多いはず。
あきらめずに一度、相談する価値はあるかもしれません!


おそうじ担当~我が家流~

田端家のお掃除担当①
キッチン係り!?



ついでにトースターもピカピカに!


お掃除担当②
デビューほやほやの新任です!


気がついた人が、気がついた時にキレイにする!
が、我が家流。
ライフスタイルと同じ様に、家の形も家の間取りも我が家流に・・・!
と、考えている方。
㈱タバタ設計で、夢をかたちにしませんか!!


ウッドデッキもお任せください。

ウッドデッキがボロボロになってしまって・・・との改修依頼
もともとの材料は杉板に浸透性の木材保護塗料を塗布された既製品の材料
カタログには日常のお手入れは月に一度、デッキブラシで水洗いでOK・・・なんて書いてありましたが・・・
5年間でこの有り様↓↓↓


↑割れた板の間から、きのこ?が生えてる??


↑板が腐食してネジが浮いている


これでは危険なのでお孫さんもデッキには出すことができない・・・
そこで今回、提案したのが、イタウバ材のウッドデッキ
イタウバには油成分が多く含まれているため、木の表面が滑らかで、他のハードウッドに比べて経年変化における「ささくれ」が非常に少なく、施工性にも優れています。

そして完成したのがコチラ↓↓↓


イタウバ材のウッドデッキは当社モデルルームの自邸にも使用しており、子供たちが裸足で歩き回っても安心です。


竣工時よりだいぶ、色あせてきましたが、無塗装で足触りも良い材料です。
気になる方はモデルルームにて実際に確認できます!
お問い合わせフォームより、ご予約ください。


家族に感謝

皆さんは家族に感謝してますか?!
私は・・・ もちろん! 家族に感謝しています。
形にするのは、なかなか難しいですが、田端家では小さなことでも「ありがとう」を言うと決めています。

先日、私が所属している(一社)豊田青年会議所の12月度事業のクリスマス会を担当してのサプライズ企画!!
( ̄∇ ̄*)ゞエヘヘ



委員会メンバーと何ヶ月もかけての資料作成や打合せ、設営準備など家族にも負担をかけています。


このような活動ができるもの家族の理解があってこそ!
ホンマ感謝してるんやでぇ~
〃 ̄∇)ゞアリガトォーーーーーーーーーーーーーーー♪


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