BLOG

雨漏り対策0909

台風18号が東海地方に上陸した今日の午前中に事務所の電話がなり、昨年テナント(貸事務所)の内部改装工事を行ったお客様より『雨漏りが・・・』とのご連絡。
実は今年の夏にテナントの『トイレから雨漏りが・・・』と連絡があり、応急処置をしたばかり。


【7月の雨漏りの様子】 トイレ換気扇より水がポタポタ・・・


【7月の雨漏りの様子】 屋上を点検すると防水に大きな亀裂が所々・・・


【7月の雨漏り応急処置】 怪しいとことはシーリングで応急処置しました。

テナントのオーナーに事情を説明して、応急処置をしたけど、いつまた雨漏りしてもおかしくないので対策を!っと見積りを出していたいた矢先の出来事でした。

しかも、今日のお客様からの電話は、同じフロアの別の店舗の方が、朝出勤してきたら床がベタベタで・・・とのこと。その方もこれでは営業できないと困っているので、なんとかしてあげてほしいという内容でした。
このテナントは築40年以上の物件でメンテナンスもやっていないため、このような参事となってしまいました。今は最長10年の保障が付いていますが、大惨事になる前に最低10年ごとの点検及びメンテナンスをお薦めします。


新事務所0206

新年早々に始まった当社の外壁と屋上防水のメンテナンス工事が完了しました。
ピカピカの新事務所です (o^∇^o)ノ



これで、10年間は安心です。
外壁や建物のメンテナンスをお考えの方はお気軽にご連絡下さい。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
コチラから


建物のメンテナンスは大丈夫?

皆さんの家(建物)はメンテナンスしてますか?
車と同じで風雨にさらされ汚れ、鳥フンが落ちれば、どうしますか?
洗車しますよね・・・ 愛車ならワックスも掛けるでしょう!
建物も同じ環境であれば、メンテナンスは重要です。

実は年明けより当社も3回目の外壁と防水改修を行っています。
前回は平成14年8月。 12年ぶりのメンテナンスとなります。



≪メンテナンス完了までの流れ≫ (鉄筋コンクリート造の当社の場合)
水洗い(高圧水洗浄)で汚れを落とし
   ↓
外壁やサッシ廻りなどのシーリングの打替え
   ↓
劣化部分の補修
   ↓
模様の復旧
   ↓
下塗り・中塗り・仕上塗装
   ↓
屋上・バルコニー防水・塗装
   ↓
手摺や樋も再塗装し
   ↓
検査、手直し後完成!

だいたい、こんな感じ・・・


↓目立たない場所で実際の色を塗って確かめています。


工事中はご迷惑お掛けしますが、1/末には改修工事も終えてピカピカの事務所に生まれ変わります。
※外のみ (-。-;)


ソーラー設置

当社が2008年に手掛けた大府の家にソーラーパネルを設置しました。
大府の家は平らな屋根(※陸屋根)で木造住宅のバルコニーなどに多く使われているシート状の防水仕上げになっています。ソーラーを設置する場合でも不用意に穴を開けてしまうと雨漏りの原因や保障がおりないなど、多くの問題にもなっています。
そこで、置き式の工法を採用しました。

※陸屋根とは:陸屋根(りくやね、ろくやね)とは屋根の形状の一つ。傾斜の無い平面状の屋根のこと。平屋根(ひらやね)ともいう。「陸」とは「平ら」との意味であり、その逆は「不陸」(ふりく)という。普通、陸屋根を有する建築物の上の平面部を屋上という。(ウィキペディアより)


この工法は屋根にコンクリートの基礎を置くだけのなので、部品代が安価であると同時に、架台を組む工法と比べて設置コストも大幅に削減できるメリットがあります!何よりも屋根(防水)に穴を開けないので雨漏りの心配もありません。


ただし、文字通り置くだけなので、通常30°程度パネルを真南に向け傾けると最適なんですが、この方法では3~5°程度しか傾けることが出来ません。
しかしそこは、ロスを最小限に抑える設置方法を提案していますので ご心配なく!


近年、太陽光発電の需要は著しく伸びていますが、それと同時に ずさんな設置方法によるトラブルや高額な料金、メリットのでない設置の仕方など問題も急増していることも事実です。
プロの目での現地確認と信頼おける施工会社を選定することが重要です。
些細な相談にも対応できますので、気になる方はご相談ください。


雨漏り・・・

昨日の台風で雨漏りがありました・・・
以前も漏ったとことで、修復を行ったのですが、土曜日の夜に心配で確認の電話をしたとこと、「大丈夫」だとの返事に「ほっ・・・」と一安心したものの、いっそう風雨が激しくなった日曜日の昼に「漏ってきたよ」とのお電話・・・(TOT)
カッパを持って現場へ急行!



車庫の窓廻りから水が侵入しているらしく、みるみる内に車庫内が水浸しに・・・
建築屋さんと相談し、外壁をめくって窓廻りの止水をやり直しすることで、承諾を頂き帰宅しました。


page top ↑