ソーラー設置

当社が2008年に手掛けた大府の家にソーラーパネルを設置しました。
大府の家は平らな屋根(※陸屋根)で木造住宅のバルコニーなどに多く使われているシート状の防水仕上げになっています。ソーラーを設置する場合でも不用意に穴を開けてしまうと雨漏りの原因や保障がおりないなど、多くの問題にもなっています。
そこで、置き式の工法を採用しました。

※陸屋根とは:陸屋根(りくやね、ろくやね)とは屋根の形状の一つ。傾斜の無い平面状の屋根のこと。平屋根(ひらやね)ともいう。「陸」とは「平ら」との意味であり、その逆は「不陸」(ふりく)という。普通、陸屋根を有する建築物の上の平面部を屋上という。(ウィキペディアより)


この工法は屋根にコンクリートの基礎を置くだけのなので、部品代が安価であると同時に、架台を組む工法と比べて設置コストも大幅に削減できるメリットがあります!何よりも屋根(防水)に穴を開けないので雨漏りの心配もありません。


ただし、文字通り置くだけなので、通常30°程度パネルを真南に向け傾けると最適なんですが、この方法では3~5°程度しか傾けることが出来ません。
しかしそこは、ロスを最小限に抑える設置方法を提案していますので ご心配なく!


近年、太陽光発電の需要は著しく伸びていますが、それと同時に ずさんな設置方法によるトラブルや高額な料金、メリットのでない設置の仕方など問題も急増していることも事実です。
プロの目での現地確認と信頼おける施工会社を選定することが重要です。
些細な相談にも対応できますので、気になる方はご相談ください。


岡崎福岡の家0820

岡崎福岡の家もだいぶ進んできました。
外部は外壁吹付の真最中! 黒を基調に落ち着いた雰囲気になる予定です。
今月中(8/末)には足場もとれる予定なので、また紹介します。



内部では大工さんによる造作の真最中






上棟式

本日、先週末の台風11号の影響で延期となった上棟式が行われました。
現場は三重県津市
若い夫婦が暮らす木造2階建て住宅です。
こちらは10月中旬の完成予定です。
お施主様、おめでとうございますm(_ _)m



雨の中の地鎮祭・・・

台風が去り、昨日は台風一過の晴天にめぐまれたのもつかの間、今日は打って変って雨空の中、自邸の地鎮祭を行いました。工務店さんや宮司さんには「雨降って地固まる」って言うし・・・っと慰められましたが・・・
日頃の行いかなぁ~・・・(ToT)



雨漏り・・・

昨日の台風で雨漏りがありました・・・
以前も漏ったとことで、修復を行ったのですが、土曜日の夜に心配で確認の電話をしたとこと、「大丈夫」だとの返事に「ほっ・・・」と一安心したものの、いっそう風雨が激しくなった日曜日の昼に「漏ってきたよ」とのお電話・・・(TOT)
カッパを持って現場へ急行!



車庫の窓廻りから水が侵入しているらしく、みるみる内に車庫内が水浸しに・・・
建築屋さんと相談し、外壁をめくって窓廻りの止水をやり直しすることで、承諾を頂き帰宅しました。


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